2010年8月30日月曜日

第45回全日本サーフィン選手権大会の報告



















第45回全日本サーフィン選手権大会が茨城県日立市河原子北浜海岸で8月25日から30日まで開催されました。波の状況は写真のように、期間中腰でスモールウェーブで行われました。各クラスとも優勝候補があいついで敗れ、新しいチャンピオンが誕生しました。ライダーやユーザーの中から3人の入賞者が出ました。新しいクラスのシニアウィメンでドミンゴ宮古の佐々木さんが4位に入賞しました。彼女のサーフィンは膝が柔らかくスピードあるタイプでこれからが楽しみです。ロングウイメンでは高知県の土佐清水市からのとらいあるからの参加の松下歩さんが4位に入賞しました、隣の松下さんもロングメンでトライアルを勝ち上がり本戦まで進出しましたがラウント1で3位で敗退してしまった。 マスターの石館さんはトライアルから快調に決勝まで進み優勝候補でしたがインターフェアを取られ4位になってしまいました。またライダーの多くの選手が実力が発揮できず早々と敗退したことです。 来年に向かって目標を持ってカンパリましょう。それから松下さん、石館さんボードはNE80、NE50を使用し予選から問題なく決勝まで進んだのはNE80、50の評価は高まるでしょう。
































































2010年8月22日日曜日

全日本選手権に向けて


第45回全日本選手権が茨城県日立市河原子海岸で8月25日から開催されます、ライダー、ユーザーの方、合わせて十人前後が出場します、クラスの登録人数が少ないために出場する方6人位はいます、一年間の練習成果が発揮できるようにがんばりましょう。
私からのアドバイスとして、自分のサーフィンができることを考え、相手は関係ないです、なぜなら勝ちあがれば優秀な選手とあたります。
たくさんいるライダーの報告の中から関西サーキット第二戦8月1日四国の生見海岸で中山君(BOB)が優勝と第2位に安藤君(リアルライン)が入賞し、第1戦とおなじ成績でした。岩手県の石館、福川さん、大磯の添田さん、四国の鳥羽さんなど楽しみ選手がいます、その後は新島の全日本プロ大会で、ロングの藤井、石井君、ウィメンで福谷、田中海喜さんです。
活躍を期待しています。