2015年11月22日日曜日

サーフィンクリニック豊浜11月15日

11月15日、磐田市豊浜海岸でリアルラインのサーフィンクリニック
を行いました。風はオフショアで波は胸位で良いコンデションでした。ロングボードを午前中にして午後からショートボードを予定していました。右の写真は海に入る前にライディングの指示しているところです、リアルラインのロングボーダーはレベルが高く、試合に勝つためにコーチィングを主にしました。




深いラインどりの指摘です。
大場さんはオールランダーでマニューバ、ノーズライディングと   
そっなく上手にのります、反面、アッピール度が少なく見えるので細かいラインの修正と無駄なノーズライディングを指摘し、深いラインでボトムを使うようにコーチしました。修正することで確実にレベルアップを図り、明確な目標を持つことが大切でしょう。






もう少し角度あれば(佐藤さん)
佐藤さんは今年、全日本選手権でR2まで進み、自信と裏腹に、佐 藤さんは自分の足らない事部分をを指摘しました。全日本前はボトムターンの大切さを述べましたがこれからしリッピング、ガッバックのラインどりを説明しました、ボトムターンはマスター出来ているので、後はつなぎと技のレパトリーを増やすことでしょう。







ボトムターンの前足の使い方を
久保木さんテール乗りで後ろ足だけでターンをするのでスピード  
が不足しているので前足の使いレールの入れ方を言いました、
大きなラインどりとボトムターンを指導しました。又、人が多かったですが波の乗る回数が少ないのが気になります。







守口さんの綺麗なカットバック
守口さんはノーズライディングとマニューバを組み合わせ、カット
バック、リッピングを組み合わせて素晴らしいサーフィンを披露し
ていました、どこも修正はなくはありません。新しいコンビネイシ
ョンをトライしてください。






伊藤さんはショートボードからロングボードの転向です、ショートボードの多くの方はボードの立つスタンスの位置が前の方に立ってしまい、鋭いターンがてぎず、後方に位置するとスピートが出ない事が多いです、伊藤さんはロング転向1ヶ月で同じ現象です、サーフィンをチェックするとスタンスが前なので鋭いターンがでぎず、方向を変える事も大変な状況でした。まず、スタンスの位置ターンのやり方、波の横を走る方法と波の中間よりやや上を位置して加速する方法をコーチしました。
次回のちぇっくするのがたのしみです。
戸塚さんは少しテール乗りで細かい動きが多く、ポイントなる技が少ないので、レールの使い方とボトムターンを指導して、リッピングをするように伝えました、又、パンピングが多かったので波を乗り継ぐときにつかうのがパンピングで通常はつかわないように言いました。
また、多く方がいましたが時間がなくコーチできなく、又、次回に考えています。
                                          
                                          
ターンが綺麗な大場さん
午後からショートボードをコーチしよう思いましたが時間が合わず失礼しました、次回はショートボードを先に考えています。

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