2017年2月1日水曜日

テストボードベーグルX・ポケット1

左側170cm×47cm×5.5cm ポケット1
右側163cm×50cm×6.0cmベーグルX
 
岩田プロに2本のニューデザイン2本をテストを依頼しました。一本は高評価のポケット1の岩田用にアレンジしたボードです(左側)。もう一本ベーグルXで新しいデザインです(右側)。



















狭く、薄いレール
岩田プロはテイクオフが早く、ボードの前にのることはないのでプレイニングエリアに適度な浮力があれば、後はマニューバ性アップに全力を注ぎます、ポケット1でボードサイズはラウンドカッシュの170cm×47cm×5.5cmの2017年ポケット1モデルです。ノーズ幅は30cm、厚さ3.1cmて゛テール幅36cm、厚さ36.5cmで変更点はロッカーはノーズ12.8cm、テール4.3cmでやや強く、コンケーブを深く長く入れて回転性能を高めています。後の変更点は岩田プロ用にノーズ幅はやや狭く、レールも薄くしています。コーチの勉強のために1月間オーストラリアにいぐのでシェイプもアレンジしています。3月にはボードの反応がわかるでょう。




深いシングルコンケーブにダブルコンケーブ
深いシングルコンケーブにダブルコンケーブを入れてスピートとテイクオフが早く、回転性が増すようにデザインです。




 



ニューベーグルXデザイン163cm50cm6.0cm
新しいベーグルデザインは岩田プロからロブマチャドモデルデザインにヒントを得て、テイクオフは早く、ターンと切り替えが早いボードとして考案したデザインです。ボードサイズは163cm50cm6.0cmのラウンドスカッシュでノーズ幅35.3cm、厚さ3.7cm、テール幅37cm、厚さ4.1cmでエンドテール17cmのマルチフィンシステムで回転性にはトライで直線的な動きをする時にはクアットが良いでしょう。




ベーグルXをテスト中の岩田プロ

現在テスト中で慣れてきていると思いますが、時間をかけて評価が出た時にリリースするつもりです、評価がわからないのでベーグルXとしています。岩田プロからは春頃には改良点等報告が来るでしょう。右の写真はテスト中の岩田プロですが、大岐の浜、水の綺麗も注目に値します。






ベーグルXの特徴として深いコンケーブと広めのテール、ロッカーとマルチフィンの組み合わせなど多くの箇所に新しい工夫してデザインです。結果は良い方向に進んでいるとおもいますが改良するところはあるでしょう。3月中にはわかるでしょう。






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