2017年12月10日日曜日

リアルライン飯尾ミート

硬さが取れた石黒君
11月25日にリアルラインの飯尾ミートを磐田市豊浜海岸で行いました。10人位で膝から腰で風は弱い西風でした。ショートボートは急成長の石黒君、昨年から準決勝の壁を破れない太田君をチェックしました。石黒君はサイズのある波は得意ですが腰以下の波でボードの動かし方を見ていました、波の中間を走って加速してからリッピィングやカットバックなどですか、加速とボトムに下がるのに難がありました。




フロントもバックハンド同じ太田君
太田君は体重移動で目線から下の範囲の移動になって重心移動
範囲が狭いのでリッピィングやローラコスターなどで波からノーズが出ない原因です。重心移動の点で指導しました。










マニューバは良いかウォーキングに難
ロングボードでは伊藤君と鈴木優子さんのライデイングチェツクで伊藤君はサーフィン検定で2級をスルー出来なかったといわれました、ヘッドジャッジからずり足のウォーキングでは難しいと言われてました、すくに修正するように指示をして、ハングファイブはなるべくスタンス幅を狭くしてテンに移動がし易いと伝えました、細かい所は徐々に直せばよいが癖になれば修正が大変です。





ライディングの説明鈴木さん
鈴木優子さんはシングルフィンでノーズライディングを中心になのがわかります、基本のボトムターンを行ってからノーズライディングに行かないとオールランドに対応できませんので基本に忠
実にサーフインをするのが大切です。



残念ながらここまでは逆光で写真を撮ることができませんでした。
石黒君、太田君、伊藤君のライディング写真は以前の使用しました。第2ランドは撮影場所を変えて服部さん、杉山さんは写真が
取れて、修正点もはっきりとわかりました。

膝はよし、前かがみを修正を服部さん

服部さんはターンをするときに体重移動が早く、前かがみになり過
ぎなので後ろ足で蹴り込んでからターンをするように言いました、又、スタンスで前足がストリンガーにたいして直角に向きすぎるので斜めにしてウォーキングがやり易くすることが必要です。
次の課題にしてください。





別人のような杉山さん

杉山さんはテイクオフからスタンスの位置か決まらす、不安定差が
目立ちましたのでスタンスの位置とターンやり方を指導しました修正箇所の飲み込みが早く、すぐにライデイングに変化が現れて別人のようにターンできるようになりました。





中村さんの写真はありませんが、修正点は少なかったんです、ターン時にノーズが浮いているように見えたので前膝の修正と体重のかけ方を指導しました、それからノーズライディングでノーズ付近でのスタンスが広いので狭くして移動がスムーズにするように教えました。
来年の目標として課題を克服する事が練習方針になります、この地域の特徴で冬季は大西の強風が吹く時期になり、寒い中に目標もって練習すればレベルアップした新しいサーフィンの世界に向かいます。来春の飯尾ミートでの再会が楽しみです。

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