2018年1月25日木曜日

久しぶりの大磯海岸(コーチィング)



大磯海岸
久しぶりにに大磯海岸に24日・25日と2日間、ライダー諸伏君(大磯ローカル)のコーチィングと新しいボードをシェイプするに当たって現在使用中のボードの確認に行きました。西風が強い時には湘南のサーフポイントでサイドオンになり良い波になるのはわかってるサーファーは多いでしょう。今回も同様でしたが24日は強い風と寒さで退散でした。翌日25日は弱いオフシュアに変わりました、波のサイズは落ちましたが充分にサーフィンとサーフボードのチェツクはできました。








諸伏君のライディング
諸伏君のライデインクをチェツクするのは久しぶりです。どの位フ
イットしているか、短いボードでテイクオフ、ターンのスピードなとをチェツクしました。問題はありませんでした。







中間を走る諸伏君
ライディングでラインのチェツクで波の中間を走ることが多く、ボ
トムの使い方が少ないので、トップターンからボトムターンそしてリッピィング又はカットバックとローティションを1セットの技として練習するとよいと言いました。








168cm×48cm×5.8cm
諸伏君とは30年以上から飯尾シェイプのボードを乗っています、彼のライディングの特徴はわかっています。2017年4月にシェイプしたボードはポケット1のEPSで長さ168cm×幅48cm×厚さ5.8cmのスワローテールです。諸伏君の年齢は51歳です。このサイズのボードは短くないかと心配していいました、諸伏君からはトレイニングをしている大丈夫と聞きました。このボードの反応は調子が良いと言われてました。次回のボードはこのボードをベースに考えているのでサーフィンのコーチとボードのチェツクしました。テイクオフ、ターン、スピートは問題ありません。この年齢でこのサイズを乗りこなしているのに驚いています。ボードの詳細データはノーズ幅32cm、厚さ3.5cmでテール幅37.5cm、厚さ4.2cmでロッカー12.3cmテールロッカー4.4cmでエンドテール15cmです。彼の乗り方はスタンス幅はやや狭めでスタンデイングポジションは後ろ気味なので、この数値をベースに次回のボードをシェイプします。




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